阪神間はパン屋さん激戦区といわれていて、特に西宮市は阪神間の中でもレベルの高いパン屋さんが集まっています。
特に人気のパン屋さんは、平日でもお昼過ぎには売り切れ商品が出てくるほどの人気ぶりです。
先日、そんなパン屋さん激戦区にある苦楽園口の「ラ バゲット ド パリ ヨシカワ」に行ってきました!
この記事ではラ バゲット ド パリ ヨシカワの基本情報・アクセス・パンの種類などについて紹介していきたいと思います。
「ラ バゲット ド パリ ヨシカワ」について
ラ バゲット ド パリ ヨシカワは阪急苦楽園口駅から徒歩10分にあるバゲットと食パンが有名な地元民に人気のパン屋さんです。
基本情報
所在地:兵庫県西宮市樋之池町3-6
営業時間:7:30~18:00
定休日:火曜・水曜
ホームページ(食べログ):ラ バゲット ド パリ ヨシカワ (La Baguette de Paris YOSHIKAWA) – 苦楽園口/パン | 食べログ (tabelog.com)
支払方法:現金のみ
駐車場:あり(お店の隣の駐車場12番)
その他:手提げ袋1枚5円
アクセス
「ラ バゲット ド パリ ヨシカワ」は阪急苦楽園口駅から徒歩10分の場所にあります。
阪急夙川駅から歩く場合は徒歩19分程になります。
住宅街にあるお洒落なパン屋さん
「ラ バゲット ド パリ ヨシカワ」は住宅街にあるお洒落なパン屋さんです。
苦楽園口の駅から大通沿いに西にずっと歩いていくと辿り着きます。
黄色い看板が目印で、入口はガラス張りになっているのですぐに分かります。
ラ バゲット ド パリ ヨシカワのパン
店内はとても広々していて、美味しそうなパンがずらりと並び、高級感が漂っています。
平日の午前中10時半頃に行ったところ、結構数が少なくなっているパンや、売り切れてしまっているものも数点ですがありました。
朝7時半から営業しているので、9時頃の方が色々選べるかもしれません。
有名なのは、店名にも入っているバゲットや食パンです。
バゲットの質にかなり拘っているようで、小さいものやスライスしたものは売っていません。
また、風味・食感が格段に悪くなるということから、バゲットのスライス依頼も受け付けていないそうです。
平日朝10時半で食パンも結構数が少なくなってきていました。
こちらは水を一切使わずに牛乳・バター・卵だけで練られているブリオッシュ食パン。
この日は食パンは買う予定ではなかったのですが、あまりにも美味しそうで思わず購入してしまいました・・・!
こちらはツナとトマトのタルティーヌです。
ツナ、トマト、玉ねぎ、ピクルスが入っていて具材は間違いない組み合わせ。
バゲットがさくっさくでとっても美味しかったです。
タルティーヌのバゲットが美味しすぎて、バゲットを買わなかったことを後悔。。
夫婦2人のみでバゲット1本は多くて食べられないかな・・・と思い、今回バゲットは購入しなかったのですが次回はぜひバゲットを食べてみたいと思います。
そしてこちらはカレーパン。
ルーがたっぷり入っていてカリカリに揚げられています。
カレーは甘口というよりは辛口寄りですが、マイルドさも感じられるので辛いのが苦手な人でも美味しく食べられるのではないかと思います。
ちなみに、カレーパンはこの他に揚げていない焼きチーズカレーパンもあります。
今回は揚げられているカレーパンを買ったのですが、次回は焼きチーズカレーパンも食べてみたいと思います。
そしてこちらはフレンチトースト。
卵は卵黄のみを使用していて、仕上げに練乳がかけられたフレンチトーストです。
バゲットの歯ごたえをしっかり残しつつ、中はもっちりとした食感で卵が仲間でしっとり染み込んでいてとても美味しかったです。
私はおやつに買ったのですが、甘さ控えめであっさりしているので朝食にもおすすめです。
そしてこちらが買う予定がなかったのに思わず手が伸びてしまったブリオッシュ食パン。
袋から出すとふわふわでバターの香りがふんわり広がり、香りを感じるだけで幸せな気持ちになります。
何もつけなくても十分美味しく、朝食としてもおやつとしてもおすすめできます◎
ラ バゲット ド パリ ヨシカワまとめ
これまでラ バゲット ド パリ ヨシカワについて紹介してきました。
ラ バゲット ド パリ ヨシカワは
- 阪急苦楽園口駅徒歩10分
- バゲットが大人気
- 予約不可
- バゲットは1本のみ(スライス依頼不可)
- どのパンもハズレなしの絶品
と、パン好きな人、特にバゲットに目がない人にはぜひ一度は行ってみてほしい地元民に大人気のパン屋さんです。
苦楽園口周辺にきた際はぜひ立ち寄ってみてください。